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(樫邑小)消防署見学
12月13日(火曜日)、3年生が社会科見学に行きました。3年生は、社会科の学習でくらしや地域の安全を守る仕事をしている人について勉強しました。今回は学習したことを実際の目で確かめたり、新しい発見をしたりするために真庭消防本部に見学に行きました。
消防署では火事が起こったらポンプ車の水が3分程度でなくなるため、消防団などと連携をとって消火作業に当たることやホースの堅さにも違いがあることなどのたくさんの発見がありました。
また、実際に防火服を着させていただきました。びっくりしたのは靴の重さ。こんなに思い靴を履いて人を助けるなんてすごいと驚いていました。酸素ボンベの重さは約20kg。実際に背負ってみると後ろに倒れそうでした。思い装備を身につけて人命救助をする消防士のすごさを体感することができました。
実際に出動する場面も見せていただく予定でした。出動の準備をしていると、本当の救助要請が入り、実際の出動場面も見ることができました。消防士さんの機敏な行動に感心していました。
見学を通してたくさんの発見がありました。消防士さんの人を助けたいという強い気持ちも感じることができました。
丁寧に優しく説明してくださった真庭消防本部のみなさま、大変ありがとうございました。