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(樫邑小)不審者から身を守れ

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0060336 更新日:2022年6月23日更新
避難訓練

 6月23日(金曜日)に避難訓練(不審者対応)を行いました。

今年度も真庭警察署の白飯さんに来ていただき、不審者役をしていただきました。

体育館で体育をしているときに体育館周辺に不審者がくるという想定で行いました。

白飯さんは不審者になりきってくださり、学校の授業を見に来たから体育館に入りたいという具体的な設定で訓練をすることができました。

細かい設定で緊迫した雰囲気に子どもたちも教職員も真剣に取り組みました。

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その後、実際に声をかけられたときにどうすればよいのかをロールプレイで学びました。

代表の6年生2名は距離を取ることや危険を感じたら逃げることを意識して、ロールプレイに参加していたようです。

頭で考えるのと実際にやってみるのとではまったく違ったようですが、距離を取りながら上手に対応していました。

とても貴重な経験ができたと思います。

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『自分の命は自分で守る』

白飯さんも子どもたちに熱心に話をしてくださいました。

「いかのおすし」の大切さを子どもたちも理解できたようでした。

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久世交番の高市さんからも話をしていただきました。

白飯さん、高市さん、ありがとうございました。

もし、万が一、自分の身に危険が迫ったときには今回の訓練を思い出してほしいと思います。

かしっ子の課題は万が一の時、大きな声をだせるかどうかです。

「日頃から大きな声であいさつをするなどの練習が必要だ。」と訓練の様子を見ていただいた学校運営委員の方からアドバイスもいただきました。

『みんなの周りにも悪い人がいるかもしれない』白飯さんの言葉が印象的でした。

 


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