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雪の中の避難訓練

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0053218 更新日:2022年1月20日更新

 1995年1月17日の阪神淡路大震災、2011年3月11日の東日本大震災と寒い冬に大きな地震が起こっています。

樫邑小学校では、地震のあと、火災が発生したという想定で避難訓練を行いました。

この日は雪が降っていましたが、実際に地震が起きたら雪でも避難しなくてはなりません。そのため、安全に気をつけて避難しました。

緊急地震速報(Jアラート)の音が鳴ると、子どもたちは机の下に入りました。

その後、担任とともに避難場所に避難する子どもたちは落ち着いており、とても真剣な表情でした。

子どもたちの「真剣に訓練をしよう」という気持ちが伝わってきました。

全員が避難するまでにかかった時間は55秒。1分を切りました。とても素晴らしいです。

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その後、体育館で校長先生や担当の先生から話を聞きました。

校長先生からは、阪神淡路大震災で被害をうけ、岡山に引っ越しをしてきた児童の話や安全な避難のための「3つのS」の話がありました。

安全な避難のための3つのS

「Swith(気持ちを切り替える)、Safe(安全に、安全な場所へ)、Save(命を守るを行動を)」

一人一人がしっかりと校長先生の目を見ながら話を聞いていました。

担当の先生からは寒さを防ぐための雨合羽の話や雪や雨の避難の仕方について話がありました。

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天災はいつ起こるかわかりません。

実際の地震に備えて、しっかりと避難訓練ができました。


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