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(樫邑小)食育指導
6月は食育月間です。
今日は、給食の献立は「真庭特産品プラスワンの日」と題して、北房産のピオーネを使ってできたシロップ入りのフルーツポンチを出してくださいました。色合いも美しく、また、大変おいしくいただくことができました。
給食時間帯に、久世中栄養教諭内田先生が来校し、子ども達に、この「真庭特産品プラスワンの日」のことと、ピオーネシロップの説明をしてくださいました。このシロップは高級品だそうです!!いつも献立を工夫してくださり、またおいしい給食を提供いただき、ありがとうございます。
また、5校時には、4・5・6年生5名の児童を対象に、内田先生と本校の食育担当教員が合同で「朝ごはんの大切さを知り、生活リズムを見直そう」というめあてで食育指導を行いました。朝ごはんや就寝・起床時間について事前にとった児童アンケートを基にしながらめあてに迫る授業を行いました。
アンケートからわかった実態を基に考えていくことで、児童も自分事として考えることができていました。
朝ごはんや就寝・起床時間については、児童本人の努力と、ご家庭の協力も欠かせません。子ども達と本日の学習について話題に出して考えるきっかけとなればと思います。