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【川東小】ALTと6年生との交流会~異文化と多様性を学ぶ~

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0037483 更新日:2023年2月22日更新

異文化と多様性を学ぶ


2月15日(水)に「ALTと6年生との交流会~異文化と多様性を学ぶ~」が川東小学校で行われました。真庭ロータリークラブからお話をいただいて実現したものです。講師として Jane Fjiwara さんと Ray Henriquez さんの2人のALTの方が来てくださいました。講師のお二人は子どもたちに、二人の母国のことを英語で話してくださいました。

ALTとの交流会①

Jane Fujiwara さんはアメリカのアイオワ州出身です。都市部から離れていて交通が不便なことや農業が盛んなこと、冬は寒くて、-30度になることもあることなどを教えてくださいました。

ALTとの交流会②

Rayさんはオランダ領キュラソーの出身で、カリブ海に浮かぶキュラソー島の位置を地球儀で示しながら教えてくださいました。444平方キロメートルの面積(岡山県の約16分の1)に約16万人(岡山県の12分の1)の人口という小さな地域ですが、メジャーリーガーは現在6人いるというほど野球が人気のスポーツだそうです。Rayさんはオランダ語、英語、スペイン語、キュラソーの言語を話すことができるそうです。Rayさんは子どもたちに、「英語を学ぶのは難しいかもしれないが、役に立つことが多いので頑張って勉強してほしいと話してくださいました。

6年生は話を聞いた後、母国で伝統の料理のことや日本で好きな食べ物のことなどを質問していました。

子どもたちが社会に出る頃には、今よりさらにグローバル化が進んでいることが予想されます。今回こうした学習の機会をいただき、世界に視野を広げることができたことは、子どもたちにとって貴重な経験になったと思います。  

 


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