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これまでホタルの保全活動について学んできた4年生が、山間部での環境保全活動が海辺で生活している人々にも影響していることを知ったことから、海辺の児童と交流することになりました。そこで、11月1日(金曜日)、備前市立日生西小学校・日生東小学校の4年生児童と里山里海交流館しんぴおで交流しました。
内容としては、北房小学校は備中川で続くホタルの保護活動を紹介し、歌を披露しました。日生小学校は瀬戸内海の海岸のゴミ拾いやアマモ場の再生に向けた取組を紹介するなど、自分たちが取り組んできた自然保護活動や学習の成果を発表し合いました。その後、環境問題に関するクイズ大会を一緒に行ったり、真庭里海米のカレーを一緒に食べたりしました。
短い時間でしたが、一緒に活動する中で打ち解けて行き、楽しく交流することができました。