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9月22日(金曜日)、北房小学校3年生が地域の農園でぶどうの収穫体験をさせていただきました。
3年生は社会科の学習の中で、真庭地域の農業について学んでいます。その中で北房地域がぶどう栽培が盛んなことを学び、6月にぶどうの袋がけ体験をしていました。
今回は、そのぶどうが大きく実ったため収穫体験をさせていただきました。最初、ぶどうの収穫の仕方や糖度計でぶどうの甘さなどについて知った後、早速、自分たちが袋をかけたぶどうを探しました。はさみで切ると「うわ、重たー」「おっきい!」などの声があちらこちらで聞こえてきました。
また、重さを量ったり試食させていただいたりして、みんなで大きく実ったぶどうを感じることができました。中には、熱心にインタビューしている人もいて、地域の人々の努力や工夫などについて知ることもできたようでした。本当にありがとうございました。