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9月5日(火曜日)、北房地域の方からステキな手作りフクロウをいただきました。そのフクロウは、折り紙でおった形を組み合わせて作られたもので、中が空洞になっていて小物を入れたりやペンなどを指したりできそうな置物でした。 フクロウは、全部で43個ありました。折り紙一つ折るのにも時間がかかりそうですが、1個のフクロウを作り上げるのに100個以上組み合わさっているように見えました。43個仕上げるのにどのくらいの時間と手間がかかっているのか想像しただけでも貴重な物だと感じます。
今回は、2年生が代表としていただきました。担任からフクロウを見せられると「かわいい!」「どうやって作ったんじゃろー」など興味津々でした。また、一つずつ手渡されると大事そうに両手で持ち、愛おしそうに見ていました。「地域の方からの贈り物だよ」というと「すごーーい」と歓声があがりました。
お礼のお手紙には「目がかわいいね」「大事にします」「長生きしてください」など、児童の率直な感想が書かれていました。
各家庭に持ち帰り、飾ったり使ったりしてくださることと思います。地域の方が地域の子どもたちを思ってくださる気持ちに、心から感謝します。ありがとうございました。