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北房小学校の今年度の重点的な取組の一つに、「読書の時間を確保する」ことがあり、毎週金曜日の朝学習では読書をしています。
その一環として、6月23日(金曜日)には、担任以外の教職員が読み聞かせをすることにしました。どの先生が学級にきてくれるのか?どんな本を読んでくれるのか?内緒にして当日を迎えましたが、児童は先生が廊下を通りかかると「え~!○○先生じゃー」とわくわくしているようでした。
しかし、実際に読み聞かせが始まると、お話の世界に引き込まれ聞き入っていました。
この真剣なまざしがいいです!先生方もとってもうれしそうでした。私は残念ながらくじから漏れてしまいましたが、時にはこんな時間もいいなあ、と思いました。