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6月6日(火曜日)、北房小の6年生が『心と命のサポート授業』を受けました。これは、現在、総合的な学習の時間に学んでいる「人権学習」の一環として、CAPおかやまの方をお招きし、いじめや暴力のについてお話を聞くというものでした。
6年生はうなづきながら話を聞き、自分で重要だと思ったことや新たに気づいたことなどをメモする姿もありました。山下さんから「安心できる場所はどこですか?」という問いに対し「家」「自分の部屋」などがありましたが、「教室」と言う声も上がり、お互いを大切にできる教室環境を作ろうとしていることがうれしかったです。最後に山下さんから「話を聞く表情がとても真剣で、話していて気持ちよかったです」という感想をいただき、これも相手を大切にするということなんだなあ、と改めて感じました。
今後は、学んだことを自分たちでまとめ発表する予定です。楽しみにしています!