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5月24日(水曜日)、北房小学校の4年生がほたる学習の続きをしました。今回は、ほたるの幼虫の餌となるカワニナを採り、ほたるがたくさん生息している備中川に放流するというものでした。
最初は、カワニナがいる用水路に入り捕まえました。
次に、採ったカワニナをバケツに入れて、備中川へ放ちました。
そしてその後、北房の川に生息する生きものを捕まえました。
最後に、捕まえた生きものの説明を聞きました。捕まえたものの中には、きれいな水にのみ生息するものがいて、北房の川がいかにきれいなのか、みんなで確かめることができました。
実際に川に入ることによって、「北房の綺麗な環境を守りたい」「自分たちにできることを考えたい」という気持ちが高まった4年生でした。