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今年度、北房小学校は人権の花運動指定校に選ばれました。これは、学校に配付された種や球根を子どもたちが栽培することによって生命の尊さを実感したり、その花や種を各種施設や家族に届けたり活動を振り返ったりする中で人権尊重意識の高揚を図ることが目的となっており、昭和57年から続いている活動です。
北房小学校では、6年生が栽培活動を通して人権学習に取り組む予定です。この日は、法務局の方や人権擁護委員の方々から必要な物品をいただきました。
さて、これからどんな活動になっていくのか楽しみですね。学校にたくさんの綺麗な花が咲くとともに、人権意識が育つといいです。