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11月15日(火曜日)、5年生が学年PTA活動を行いました。今年は、岡山県地球温暖化防止活動推進員である電一郎(でんいちろう)先生をお招きし、親子で科学実験教室を行いました。
最初に「発明王」とされているトーマス・アルバ・エジソンについて説明してくださいました。その中で、エジソンが発明した電球はどのような仕組みだったのか、今の電球と昔の電球の違いな何かなどについて詳しく教えてくださいました。
そして、いよいよ、実際にエジソンの電球をつけてみることに親子で挑戦しました。
みんな、興味津々に取り組んでいました。
偉大なるエジソンも、多くの失敗を繰り返しながら成功をつかんだ努力の人だったと何かで読みました。科学の仕組みを知ると、新しく何かひらめくことがあるかもしれません。学習したこと同士を結びつけて、新しい発見があるといいですね。
親子で楽しそうに試行錯誤されている雰囲気が、とっても和やかでよかったです。