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北房小 Steam空想科学教室

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0066202 更新日:2022年11月17日更新

 11月17日(木曜日)、『空想科学読本』などを書かれた柳田理科雄先生をお招きし、「Steam空想科学教室」の授業をしていただきました。「Steam空想科学教室」とは、経済産業省『未来の教室』プロジェクト事業の授業コンテンツであり、子どもたちに探究的に課題解決を目指す授業です。今回のテーマは「昔話のフシギを科学的に考えよう』でした。柳田先生が児童とともに、よく聞いた昔話を知ったつもりになるのではなく、不思議だなと思ったことに疑問を抱き、それを解決するための材料を集めて、実際に計算したり科学的な根拠を提示したりしながら自分なりの答えを導いていきました。 

 6年生の授業は「ジャックと豆の木」を科学的に考える授業でした。事前に昔話を読んだ6年生は、自分たちの疑問(例えば、雲の上に乗ることはできるのか?金の卵はいくらするのか?豆の木が一日でそんなに大きくなるのかなどなど)を、柳田先生と一緒に考えていくと「え~!」「すげーーーー!!」「あはははは」など、感動と驚きと発見でいっぱいになりました。また、「一つの正解というのはないよ。自分が考えた答えが大事だね。」と柳田先生に言われると、積極的に「こんなのどう?」「こう思う!」と自分の考えを話していました。

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 友だちと話し合う中でだんだんと発想も広がり、グループで盛り上がる様子も見られました。「ジャックの豆の木は、一体どのくらいの大きさだったか」考える場面では、豆の木の大きさは直径40m高さ2000mと推測され、その豆の木を切り倒すのではなく何に使うかについて考えを出し合いました。6年生からは「バンジージャンプなどのアトラクションにする」「観光名所にする」「中を掘ってハイタワーマンションにする」などの意見が出ました。その意見を科学的に検証すると、バンジージャンプは時速700km超えだとか、観光名所にすると中国地方が一望できるなど答えてくださり、授業は驚きと感動でいっぱいでした。

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 3年生の授業は「桃太郎」を科学的に考える授業でした。科学的に考えたとき「みんななら、鬼に勝つためにはどんな動物を連れていくか。またどんな作戦で勝つか。」について真剣に考えました。3年生からは「オオスズメバチ、トラ、カンガルー」「ヒグマ、ゴリラ、ゾウ」などいろいろ出ましたが、それぞれ作戦が考えられておりちゃんとストーリーになっていました。柳田先生はその効力や体重などを詳しく教えてくださり「いい考えだね~!」と言って褒めてくださいました。

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 今回の授業を通して、子どもたちの「解決してみたい!解いてみたい」とキラキラしている姿、「もっと違う発想はないか?もっと違うことはできないか?」と発想を広げようとしている姿、納得できるように論理的に考えている姿、友だちと話し合う際に絵や図を用いて表現している姿などなど、たくさんの自ら学ぶ姿を見ました。また、教師の目線からも、教師自身がわくわくすることも大切だなあと改めて感じ、元気とやる気をいただきました。本当にステキな時間となりました。ありがとうございました!!


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