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北房小学校では、「仲良く 助け合う 子ども」の育成を目指して、異学年同士で交流したり異年齢同士での関わり合ったりする『なかよし班あそび』を実施してきました。これは、1~6年生で構成される8~9人のグループ(なかよし班)でそれぞれ遊びを考え、昼休みの休憩時間を一緒に楽しむものです。
今回は、その初日で6年生がそれぞれ楽しめる遊びを考えてくれました。各教室や体育館、運動場など遊びに合わせて場所も考え、約20分間遊びました。最初の会であることから、まずは自己紹介!班長の6年生が「自分の名前だけじゃなくて好きな物を一つ紹介してね」と言うと、みんなわくわくしながら自己紹介を聞くことができていました。中には「好きな物は1こだけ?二つ言ってもええ?」など班長にお願いしている場面も見られ、ほんわか温かい気持ちになりました。
ゲームや遊びでは「Uno」「だるまさんがころんだ」「ペットボトルボーリング」「お絵かきしりとり」「おにごっこ」「けいどろ」「椅子取りゲーム」など様々でしたが、どれも時間いっぱい楽しめていたようでした。