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【6カ月~4歳接種】コロナワクチン(随時更新)
【ご注意ください】 コロナワクチンを巡っては、インターネットなどに様々な情報があふれていますが、必ずしも正確な情報とは限らないものも混ざっています。中には、科学的根拠のない情報が含まれているものや、一部の専門家の意見として科学的根拠があると装った情報も含まれている場合があります。 正しい情報に基づいて判断を行っていただくためにも、情報をご覧になる際は、国・県・市といった公的機関の情報や、日本小児科学会といった専門機関による情報発信かどうか、必ずご確認ください。 |
【真庭市内の接種可能な医療機関】
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令和5年度の乳幼児接種スケジュール
追加接種(4回目)
令和5年10月4日から令和6年3月31日まで
・10月4日以降、新たに追加接種を開始します。初回接種(1~3回目)を完了したすべての方が、「令和5年秋開始接種」として、ワクチン接種を1回受けることができます。
・ワクチンは、オミクロン株(XBB.1.5)に対応した1価ワクチンを使用します。(XBB対応コロナワクチン)
初回接種(1~3回目)
・初回接種が済んでいない方は、今までと同様に医療機関で接種を受けることができます(令和6年3月31日まで)。
・ワクチンは、従来型ワクチンを使用します。なお、10月4日以降は、オミクロン株(XBB.1.5)に対応した1価ワクチンを使用します。(XBB対応コロナワクチン)
令和5年秋開始接種(4回目接種)
接種対象者
真庭市に住民票のある生後6か月以上4歳以下の方
実施期間
令和6年3月31日まで
接種費用
自己負担なし(無料)
使用ワクチン
ファイザー社の新型コロナのオミクロン株(XBB.1.5)に対応した1価ワクチン(XBB対応コロナワクチン)
接種回数
実施期間中(令和5年10月4日から令和6年3月31日まで)に一人1回
※「令和5年秋開始接種」は、一人1回に限られる追加接種です。
接種間隔
前回接種から3か月以上
予診票の送付時期
2023年10月4日以降、順次発送
初回接種(1~3回目)の概要
接種対象者
真庭市に住民票のある生後6か月以上4歳以下の方で、初回接種がまだ済んでいない方
予診票は、新たに生後6カ月に到達した際に予診票をお送りします
実施期間
令和6年3月31日まで
接種費用
自己負担なし(無料)
使用ワクチン
ファイザー社の新型コロナのオミクロン株(XBB.1.5)に対応した1価ワクチン(XBB対応コロナワクチン)
※令和6年11月1日以降、モデルナ社のXBB対応コロナワクチンも接種可能となりましたが、真庭市内の医療機関では接種できません。
接種回数や間隔(ファイザー社のXBB対応コロナワクチン)
【接種回数】 実施期間中に、3回接種で1セット
【接種間隔】 2回目接種は、1回目接種の日から3週間経過後に接種
3回目接種は、2回目接種の日から8週間経過後に接種
【よくあるご質問】
Q1:コロナワクチンは他の予防接種と同時に打つことができるの?
A1:コロナワクチンを接種する日の前後2週間は、他の予防接種を打つことはできません。ただし、インフルエンザワクチンは、コロナワクチンと同時に打つこともできます。
Q2:コロナワクチンが無料で打てるのはいつまでですか?
A2:無料接種ができる期間は、令和6年3月31日までと決まっています。
3回のすべての接種を完了できないとしても一定の効果は期待されるため、可能な範囲で接種をご検討ください。
Q3:岡山県共通予約システムで1・2回予約時に、3回目の予約も同時にできないの?
A3:2回目接種を行った週の翌々週の火曜日以降に、3回目の予約ができるようになります。(例:12月1日に2回目接種をした場合、12月13日以降に3回目予約が可能)
予約方法・接種医療機関
チラシを大きく表示する場合はこちらをクリック [PDFファイル/8.1MB]
【注意】接種前に5歳になった場合、接種途中で5歳になった場合
誕生日の到来により、5歳となった場合、接種状況によって打つワクチンが異なります。
● 1回目を接種する前に5歳となった場合
小児用のコロナワクチンの接種を行ってください(乳幼児用のコロナワクチンは接種できません)
● 1回目接種を行ったのちに、3回目接種が完了するまでに5歳となった場合
3回目接種まで、乳幼児用のコロナワクチンの接種を行ってください(小児用のコロナワクチンは接種できません)
リーフレットと説明書
こちらをクリックするとリーフレットが大きく表示されます [PDFファイル/1.87MB]
こちらをクリックすると説明書が大きく表示されます [PDFファイル/1020KB]
相談窓口・応急体制・ワクチンに関する情報
(1)相談窓口と応急体制
乳幼児へのワクチン接種に関する相談窓口は、下記のとおりです。
また、岡山県では、副反応などが出た場合の応急体制を構築しています。
乳幼児へのワクチン接種に関する相談窓口 [PDFファイル/107KB]
(2)健康被害救済制度
万が一、重篤な副反応等により健康被害が発生し、接種と症状との間に因果関係が証明された場合には、国の健康被害救済制度が受けられる場合があります。詳しくは下記ホームページをご覧ください。
健康被害救済制度 ← クリック
(3) ワクチンに関するQ&A
厚生労働省のQ&Aをご覧ください。
厚生労働省「コロナワクチンQ&A」<外部リンク> ← クリック
(4) その他の情報
(ファイザー)お子様と保護者の方へ [PDFファイル/1.44MB] ←20ページ
(ファイザー)保護者の方へ [PDFファイル/2.81MB] ←8ページ