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【1・2回目接種】コロナワクチン接種(随時更新)
(1) ワクチン接種の流れ | ・ 接種券が届く |
・ 予約する | |
・ 予診票の事前記入 | |
・ 医療機関に行き、接種を受ける | |
(2) 接種回数と接種の間隔 | |
(3) 予診票 | ・ 真庭市に転入された場合 |
・ 予診票を再発行するには? | |
・ 住民票が県外だが真庭市に居住している方 | |
(4) 接種証明書(アプリの電子発行・紙発行) | |
(5) 予防接種健康被害救済制度 | |
(6) 相談窓口 | ・ 厚生労働省コールセンター |
・ 岡山県専門相談センター | |
・ 真庭市ワクチン接種予約・問合せセンター | |
(7) 予防接種の円滑な実施に関する基本方針 | |
(8) コロナワクチンに関する情報提供 | |
(9) 外国人の方へ(For Foreigners) | ・ About COVID-19 Vaccination |
・ Prevaccination Screening Questionnaire etc. | |
(10) 関係機関ホームページ(国・県) |
使用するワクチン
令和5年8月7日から9月19日までにおいて、使用するワクチンは、以下のとおりとなります。
- ファイザー社のオミクロン株対応2価コロナワクチン
- ノババックス
令和5年9月20日から令和6年3月31日までにおいて、使用するワクチンは、以下のとおりとなります。
- 新型コロナのオミクロン株(XBB.1.5)に対応した1価ワクチン(XBB対応コロナワクチン)
- ノババックス
ワクチン接種の流れ
1.予診票が届く
2.予約をする
市内での接種を希望する場合は、Web予約または電話での予約を受け付けています。
インターネットでの予約はこちらから ⇒ Web予約はこちらをクリック<外部リンク>
電話での予約は、0570-00-0690に電話してください
なお、ノババックスは湯原温泉病院で接種を行っています。
3.予診票の事前記入
記入例を見ながら、事前に予診票を記入してください。
現在郵送している予診票には、右上に接種回数が印字されています。
接種当日の接種回数をご確認の上、1回目用または2回目用の予診票を医療機関にご持参ください。
なお、事前に必要事項を記入しておかないと、待ち時間が長くなりますのでご注意ください。
4.医療機関に行き、接種を受ける
持っていくもの:接種済証、予診票、健康保険証
※令和3年11月以前に封筒を受け取った方は、接種券が必要になります。
※予約時間の5分前までに医療機関に到着してください。
※忘れたり、遅れたりすると、待ち時間が長くなります!
接種回数と接種の間隔
ワクチンの効果を十分に得るためには、2回の接種が必要です。
・ファイザー社のワクチンでは、通常、1回目の接種から3週間後に2回目の接種を受けます。1回目から3週間を超えた場合には、できるだけ早く2回目の接種を受けてください。
・モデルナ社のワクチンでは、通常、1回目の接種から4週間後に2回目の接種を受けれます。
※3回目接種は、2回目接種から3か月経過しないと打てません!
※ノババックスの場合は接種間隔が6ヵ月となります。
予診票
真庭市に転入された場合
他市町村から真庭市に転入された方で、すでに接種券を他市町村から受け取られている方は、真庭市が発行する接種券と交換しなければならない場合があります。
新規で1・2回目接種の予診票が必要な方は、市役所本庁舎又は各振興局で申請をしていただくか、コロナワクチンナビより申込みをしてください。
予診票(接種券)を再発行するには?(無くした!汚した!)
予診票(接種券)は非常に大切なものですので、なくしたり、汚さないように大切に保管してください。
万が一、予診票を紛失・汚損してしまった場合は、真庭市役所本庁舎健康推進課または各振興局にお越しください。
接種券の再発行を行います。
※再発行には、一定の時間がかかることから、申請当日に受け取れるとは限りませんのでご注意ください。
住民票が岡山県外の他市町村にあり真庭市に居住している方
ワクチン接種を受けるための接種券は、住民票がある市町村が発行し、送付します。原則、住民票所在地の市町村で接種を行うこととなります。
岡山県外の他市町村に住民票があって、以下のやむを得ない理由で真庭市に居住している方は、例外的に住民票所在地以外(真庭市)でワクチン接種を受けることができます。届出手続きが必要です。
また、真庭市に住民票があり、他県の市町村にお住まいの方は、お住まいの市町村へ同様の手続きを行ってください。
やむを得ない理由
●出産のために里帰りしている妊産婦 ●単身赴任者 ●遠隔地へ下宿している学生
●ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
●入院・入所者 ●通所による介護サービス事業所等で接種が行われる場合における当該サービスの利用者
●基礎疾患を持つ者がかかりつけ医の下で接種する場合
●コミュニケーションに支援を要する外国人や障がい者等がかかりつけ医の下で接種する場合
●副反応のリスクが高い等のため、体制の整った医療機関での接種を要する場合
●市町村外の医療機関からの往診により在宅で接種を受ける場合
●災害のによる被害にあった者 ●勾留又は留置されている者、受刑者
●国又は都道府県が設置する「大規模接種会場」で接種を受ける場合
●職域接種を受ける場合 ●その他やむを得ない事情があり住民票所在地外に居住している方
住所地外接種の届出の手続
「住所地外接種届出済証」の発行を受けてください。届出済証の発行は、真庭市役所の窓口にお越しいただき、発行申請してください。届出済証を発行できたら、予約し、接種券届出済証を持って接種を受けてください。
※届出済証の発行に必要な書類 [Wordファイル/11KB]
住民票が岡山県内にある場合
特段の手続きは不要です。予約し、接種を受けてください。
接種証明書(アプリの電子発行・紙発行・コンビニ発行)
新型コロナワクチン接種証明書は、日本の予防接種法に基づいて、各市町村で実施されたワクチン接種の事実を公的に証明するものです。
接種証明書には、海外渡航用と、日本国内用があり、令和3年12月20日から、紙での交付に加えて、接種証明アプリによる電子交付が可能となりました。また、8月17日よりコンビニ発行が可能となりました。
詳しくは、下記リンクをご覧ください。
⇒ クリック 接種証明書
予防接種健康被害救済制度
どのようなワクチンを接種しても、一定の割合で、接種部位の腫れ・痛み・発熱、頭痛などの副反応が起こることがあります。ただし、治療をしたり、障がいが残るほどの重度なものは、極めてまれです。
新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
詳しくは下記リンク先をご確認ください。
クリック → 予防接種健康被害救済制度のページ
相談窓口
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
<電話番号>
0120-761-770(フリーダイヤル) 受付時間:9時~21時(土日・祝日も実施)
<相談可能な内容>
コロナワクチン施策の在り方に関する問合せへの対応
<対応言語>
日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語
岡山県新型コロナワクチン専門相談センター
<電話番号>
0120-701-327(フリーダイヤル) 受付時間:9時~21時(土日・祝日も実施)
<相談可能な内容>
医学的知見が必要となる専門的な相談などの問合せへの対応
(例) ・ 副反応が気になるが、症状や発生頻度について聞きたい
・ 接種後3日経っても腫れているが医療機関を受診したほうがいいか 等
<対応言語>
日本語
真庭市ワクチン接種予約・問合せセンター
<電話番号>
0570-00-0690(ナビダイヤル(※)) 受付時間:9時~17時(土日・祝日を除く)
※ ナビダイヤルのため、電話料金がかかります。
※ 特定の電話番号(050から始まるもの)などはかからないことがあります。
その場合は、真庭市健康推進課(0867-42-1050)までおかけください。
<相談可能な内容>
一般的な問合せへの対応
(例) ・ どこの医療機関で接種できるのか
・ 接種券を紛失したが、どうしたらよいか
<対応言語>
日本語
「予防接種の円滑な実施に関する基本方針」
令和3年2月8日、第1回真庭市新型コロナウイルス感染症予防接種対策推進本部会議において、「真庭市新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の円滑な実施に関する基本方針」を定めました。
◎皆さまに知ってほしいこと [PDFファイル/6.14MB](首相官邸)
◎What You Need to Know about Covid-19 Vaccines [PDFファイル/4.51MB]
ワクチンの詳細や副反応などの最新情報は、以下のサイトもあわせてご参照ください。
外国人の方へ(For Foreigners)
「新型コロナウイルス」のワクチン(くすり)について/COVID-19 Vaccination
まにわしに住(す)んでいる外国(がいこく)の人(ひと)にコロナワクチンについて説明(せつめい)します