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真庭市では、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種について、希望するすべての市民の方に迅速・円滑・安心して接種を受けていただけるよう、様々な準備を進めています。日々の取組を随時更新してまいります。
新型コロナウイルス感染症に係る予防接種については、国が定める接種順位に従い、医療従事者等の優先接種を行った後、65歳以上の高齢者から順次、接種を行うこととなります。
こうした点を踏まえ、真庭市における接種体制や、各医療機関で行っていただく必要のある点等について情報を発信するため、2月25日(木)26日(金)に市内医療機関向け説明会を開催しました。
【説明会の内容】 (1)新型コロナウイルス予防接種の概要 (2)真庭市の状況 (3)その他・質疑応答
会議資料を添付しますので、ご覧ください。
資料1 厚労省の取組.pdf [PDFファイル/29.09MB]
資料2 真庭市の取組.pdf [PDFファイル/5.02MB]
資料3 ワクチン接種に係る看護職員の確保について.pdf [PDFファイル/517KB]
資料4 内閣官房IT室説明会資料.pdf [PDFファイル/1.25MB]
参考資料1 【資料2】V-SYSについて3.pdf [PDFファイル/6.27MB]
参考資料2 V-SYS操作マニュアル_医療機関_1版_軽量化版.pdf [PDFファイル/2.4MB]
参考資料3 各種啓発資材.pdf [PDFファイル/3.76MB]
当日追加資料 0224医療機関向け手引き.pdf [PDFファイル/3.13MB]
当日追加資料 0224河野大臣記者会見.pdf [PDFファイル/169KB]
地域において健康づくりの推進を行っている愛育委員の方々を対象に、今年4月から始まる予定の高齢者への新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の概要等について説明しました。
特に一人暮らしの高齢者に迅速に安心して接種していただくには、日頃から関わりのある愛育委員の方々の協力は欠かせません。地域での健康推進活動の際に、予防接種の通知が届いていないか等の声掛けをしていただきたいと、ご協力をお願いしました。
真庭市内の高齢者施設・障がい者施設等を対象として、新型コロナウイルスに係る予防接種の基本情報や真庭市の取り組みと今後の予定、各施設で行っていただきたいことなどを説明しました。
詳しくは、会議資料をご覧いただきますようお願いいたします。
高齢者施設・障がい者施設等向け会議資料 [PDFファイル/1.72MB]
真庭市民生委員児童委員協議会役員会において、地域の見守り活動を行っている民生委員の方々を対象に、今年4月から始まる予定の高齢者への新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の概要等について説明しました。
特に一人暮らしの高齢者に迅速に安心して接種していただくには、日頃から関わりのある民生委員の方々の協力は欠かせません。見守り活動の際に予防接種の通知が届いていないか等の声掛けをしていただきたいと、ご協力をお願いしました。
現時点において、薬事承認されているアメリカ・ファイザー社のワクチンは、マイナス75度程度での超低温管理が必要です。真庭市においてもワクチンの管理を行えるよう真庭市国民健康保険湯原温泉病院(真庭市下湯原56)に、ディープフリーザー(超低温冷凍庫)が配備されました。
国が定める接種順位に従い、真庭市においても、3月下旬以降に医療従事者等への接種を、4月上旬以降に高齢者への接種を開始できるよう、準備を進めています。(※今後、国の方針により時期がずれる可能性がありますので、ご注意ください。)
なお、ディープフリーザーの配備については、各報道機関でも報道されました。
NHK https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20210216/4020008057.html<外部リンク>
OHK https://www.ohk.co.jp/data/26-20210216-00000011/pages/<外部リンク>
真庭市では、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種を円滑に実施するため、様々な業務や調整を行う実行組織として、庁内横断で人材を集めた「真庭市新型コロナウイルス感染症予防接種対策チーム」を発足させました。
同日に行われた第1回真庭市新型コロナウイルス感染症予防接種対策推進本部会議では、チーム員の任命式を行いました。
また、真庭市役所本庁舎1階に執務室を設置しています。
令和3年2月8日、第1回真庭市新型コロナウイルス感染症予防接種対策推進本部会議において、「真庭市新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の円滑な実施に関する基本方針」を定めました。
基本方針では、庁内の対応体制のほか、市が実施する(1)医師会・医療機関等との調整業務、(2)救急隊員等に対する予防接種調整業務、(3)市民への個別通知・接種券の発行・発送業務、接種記録管理業務、(4)接種を行った医療機関等への費用支払業務、(5)一般相談や健康被害救済に係る業務の各業務で、現時点における方向性を示しています。
また、参考として、真庭市における接種者数の推計等のデータを示していますので、詳しくは下記リンク先の資料をご覧ください。
真庭市では真庭市新型コロナウイルス感染症予防接種対策推進本部を設置し、予防接種の円滑な実施のための協議をしています。本部会議では、真庭市医師会、真庭保健所にもご参加いただき、ワクチン接種に係る現在の状況や真庭市としての基本方針案の議論を行いました。下記リンク先に、会議資料を掲載しています。
(真庭市新型コロナウイルス感染症予防接種対策推進本部会議:内部リンク)
ワクチン接種に係る事業費を盛り込んだ令和2年度2月補正予算を真庭市議会に提出し、可決されました。
ワクチン関連では、「新型コロナウイルス予防接種事業」を新設し、接種費用の支払い、住民への接種券の送付に係る費用、接種勧奨、接種記録の管理、健康被害発生への備えなどに充てるための予算として、2億6,573万9千円を計上しています。
詳しくは、下記資料をご覧ください。
真庭市では、新型コロナウイルス感染症に係る予防接種を円滑に実施することを目的とし、全庁的な対応を整えるため、市長を本部長とする「真庭市新型コロナウイルス感染症予防接種対策推進本部」を設置しました。医師会や医療機関、県の真庭保健所との緊密な連携を図り、万全の態勢で対応を行います。
新型コロナウイルス感染症に係る予防接種について、市民の皆さんに最新の情報をお届けできるよう、真庭市特設サイトを開設しました。最新情報が入り次第、随時更新します。
サイトでは、接種順位、接種の時期、接種券の発送、接種できる場所、接種の流れなどの情報を発信していきます。詳しくは下記リンク先のホームページをご覧ください。
(内部リンク:新型コロナウイルスワクチンの接種について(随時更新))