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教育委員会 経営目標(部局経営目標)

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0073249 更新日:2024年5月17日更新

令和6年度の教育委員会 部局経営目標について

(1)部局の役割・使命(ミッション)・経営方針

平成31年度 部局経営目標【教育委員会】の画像1平成31年度 部局経営目標【教育委員会】の画像2

○真庭市の教育などの理念 【真庭市総合教育大綱】
 
真庭市では、市の教育などの理念を表すものとして「真庭市総合教育大綱」を策定し、以下を基本目標としています。

 ~個性と能力を十分に伸ばし、互いにライフスタイルを応援し合う「まち」~

 人に寄り添い、共に育ち、多彩で豊かな人生を応援しあう ことが、真庭市の施策の方向性 「共育」 です。
 だれもが幸せになる能力を伸ばせる「まち」になるために、教育、学術、文化について、真庭市全体で考え、話し 合いを続けることこそが、市民一人ひとりの「人生を応援すること」で す。
 大人と大人、子どもと子ども、大人と子ども。話し 合う ことを通じて、 互いの違いを認め合い、尊重しあい、潜在能力を伸ばし、「幸せに生きる」ことを互いに応援し、共に育ちあいます。

○教育委員会の総合的な実施計画 【第3次真庭市教育振興基本計画】
 教育基本法第17条第2項に規定する「地方公共団体における教育の振興のための施策に関する基本的な計画」として令和4年3月に策定したのが「第3次真庭市教育振興基本計画」です。
 市の最上位計画である「第2次真庭市総合計画」や教育施策の理念を示した「真庭市総合教育大綱」との整合を図り、教育委員会が主体的に実施すべき施策を明らかにした総合的な実施計画と位置付けています。

部局経営目標について

 真庭市教育委員会では、第3次真庭市教育振興基本計画との整合を図り、計画期間である令和4年度から8年度で、同計画に定める以下の「3つの柱」を軸に目標を掲げていきます。
 詳しくは関連書類をご覧ください。

(1)一人ひとりの可能性を広げる【No.4:質の高い教育をみんなに】【No.10:人や国の不平等をなくそう】

【施策の目指す姿】
誰もが安心して教育を受けることができ、多様性を認め合い互いに支え合う中で、自分の可能性を広げ、自分に合った生き方「真庭ライフスタイル」を実現している。

【施策の方向性(部局経営目標)】
 共生社会実現のため、誰もが安心して教育をうけることができ、多様性を認め合い互いに支え合う社会を目指す。
その中で、自分の可能性を広げ、自分に合った生き方「真庭ライフスタイル」を実現する。

(2)真庭を愛する「ひと」、心豊かな「ひと」をつくる【No.4:質の高い教育をみんなに】【No.11:住み続けられるまちづくりを】

【施策の目指す姿】
地域ぐるみの関わり合いや見守りにより、子どもも大人も思いやりや地域のつながりを感じる心を育み、くらしの中でそれを次世代に伝え、つなげていく「ひと」となっている。また、豊かな自然と共にある真庭を愛し、誰もが誇りを持って地域を担う主役となっている。

【施策の方向性(部局経営目標)】
 地域ぐるみの関わり合いや見守りにより、子どもも大人も思いやりや地域のつながりを感じる心を育み、暮らしの中でそれを次世代に伝え、繋げる「ひと」となる。
 豊かな自然とともにある真庭を愛し、誰もが誇りを持って地域を担う「ひと」となる。

(3)教育を地域で支える仕組みをつくる【No.4:質の高い教育をみんなに】【No.17:パートナーシップで目標を達成しよう】

【施策の目指す姿】
学校・家庭・地域が支え合いながら、それぞれの役割の中で教育を担っている。また、「まち」には教育を支える多様な環境が整い、地域が持続している。

【施策の方向性(部局経営目標)】
 学校・家庭・地域が支え合いながら、それぞれの役割の中で教育を担う。
「まち」に教育を支える多様な環境が整い、地域が持続する。 

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