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11月19日のなかよし人権集会を始めとして、人権について考える取組を行いました。
集会では、みんなそれぞれに考え方はちがっていいという内容のお話を読み聞かせしました。運営委員会から人権に関するクイズにこたえて、一人ひとりを大切にするってどういうことかを考えました。縦割り遊びで他の学年の友だちともなかよくできるようにしました。6年生がプレゼントを用意してくれていました。
学級では、「人権ポスター」や「人権に関する作文」づくりに取り組むことで、自分の生活を振り返ったり、これからどんなふうに過ごしてくか考えたりしました。
人権参観日では、道徳の授業を見てもらい、互いに思いやることやいろいろな立場の人のことを考えたりしました。また、教育講演会では、岡野一泰洋さんに「親子のふれあい心理作法」と題してお話をしていただきました。保護者の方からも「家庭での普段からの会話が大切だということが分かりました。」「日頃から子どもの何気ない言葉にもしっかりと耳を貸すようにしたいと思います。」など感想をいただき、関わり方について考えることができました。
友だちが頑張っているとことろや、うれしかったこと、学級みんなでまとまってやり遂げたことなどは、なかよしツリーに飾ったり、学級の壁に貼ったりして、「いいことあつめ」をしました。