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勇山寺本堂
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言い伝えによれば神亀3年、西暦726年、行基菩薩(ぎょうきぼさつ)が寺を開き、薬師如来像を彫ったと伝えられていますが、様式からは室町時代の作と言われています。
またその後、弘仁6年815年、弘法大師により不動明王、矜羯羅(こんがら)童子・制吒迦(せいたか)童子の三尊が厄難除けのため、彫られたと伝えられます。様式上は平安時代の作と言われ、いずれも国指定の重要文化財となっています。
建久元年、1190年には、源頼朝の命により梶原景時が再建し、天神山(てんじんざん)を大寺山(おおてらさん)と改め、天領百石を寄付したと言われます。
現在の勇山寺本堂は和様折衷の建物で、江戸初期寛文頃の建築と推定され、彫刻技術の美といい、仏寺建築としては郡内屈指の本堂です。
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