バイオマスタウン真庭

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バイオマスQ&A
バイオマスとは?
バイオは、「bio(生物、生命)」という意味です。マスは、「mass(かたまり、集合体)」という意味です。
バイオマス「biomass」は、生物量(一定範囲内の生物の現存量)であり、エネルギーとして使用される動植物のことを総称しています。
バイオマスには、どんな種類がありますか?
バイオマスには、様々な種類、用途などがありますが、真庭市では、大きく分けて3系統のバイオマス利活用を推進しています。
○木質系(伐採後に残る木材、廃材など)
○畜産系(家畜の排泄物など)
○食品系(食品廃棄物、生ゴミなど)
バイオマスタウン構想とは?
地域のバイオマスの総合的かつ効率的な利活用を図るため、市町村等が作成する構想のことです。関係府省ではこれらの取り組みについての情報共有がなされ、主体的な取り組みが進展しやすい環境創りが図られるほか、インターネットを介して、全国にその取り組みが紹介されます。
バイオマス利活用計画とは?
地域のバイオマス資源の総合的な利活用を推進するため、安定的かつ適正なバイオマス利活用の中期的方針を定めた計画のことです。
バイオマスタウン構想とバイオマス利活用計画との関係は?
真庭市では、これまでも資源の多面的な活用を目指してきましたが、今後一層の利活用促進を図るためには、さらに、農業・食品工業等、他の業種との連携による新たな資源活用の道を探ることが重要です。このために「バイオマスタウン構想」を立案し、より具体的なものとして「バイオマス利活用計画」を策定・実施していくことになっています。
体験活動、タウンミーティングとは?
市内の3地区で、小学校の協力を得、モデル的に小学生を中心にした体験活動およびタウンミーティングを実施しました。(平成17年11月から平成18年1月にかけて実施) 詳しくはこちら→
体験活動では、伝統的な木の活用方法や先端技術を用いた活用方法を視察および体験によって紹介しました。
タウンミーティングでは、地域内外の講師の話を聞き、将来の真庭市についての意見をワークショップ形式によって取りまとめました。
シンポジウム、産業観光モデルツアーとは?
「バイオマスタウン真庭」と題してシンポジウムを行ないました。(平成18年2月11日開催)
■シンポジウム(参加者は、約150名) 詳しくはこちら→
・体験活動及びタウンミーティングに参加した小学生の発表
・バイオマス利活用計画策定委員会委員長の渋澤寿一氏の基調講演
・市民がパネラーとなったパネルディスカッション
■産業観光モデルツアー(シンポジウムのオプション) 詳しくはこちら→
当市で現在バイオマス利活用に取り組んでいる事業所を巡るツアーで、今後次々と生まれると考えられる新産業を含めて、市内特有の新たな観光モデルを構築しようとする試みです。
岡山県の対応は?
岡山県では、豊かな水と緑、温暖な気候などすばらしい環境を将来の世代へと引き継いでいくために、平成13年12月に「岡山県循環型社会形成推進条例」を制定するとともに、平成15年度に岡山エコタウンプランについての国の承認を受け、資源循環型社会の形成に取り組んでいます。
さらに、平成16年度、県内におけるバイオマスの賦存量や利活用の状況を的確に把握し、岡山県の地域特性を活かしたバイオマスの利活用の方向性を示すことにより、岡山県農林水産業の新たな振興と農山漁村の活性化を図ることを目的として「おかやま農林水産バイオマス利活用マスタープラン」が策定されています。
その中で、真庭地域での木質バイオマスにおける取り組みは、先進的な取り組みとして位置づけられており、真庭市バイオマス利活用計画を策定する上で必要な分野については参考としています。
「バイオマス・ニッポン」とは?
「バイオマス・ニッポン総合戦略」(国策)のことです。現代社会が抱える地球規模での環境問題、化石燃料の枯渇、農山漁村の活性化などの諸問題に対応するために、国において、平成14年12月に「バイオマス・ニッポン総合戦略」が閣議決定され、持続的に再生可能なバイオマス資源を最大限に利活用するバイオマス社会の形成に向けて積極的な取り組みが進められています。

バイオマスタウンの普及はそのひとつで、平成18年3月に、当時35地域だった「バイオマスタウン構想」策定市町村の数を平成22年までに300地域とすることを国は目標として掲げました。法定計画ではありませんが、地域自らの取り組みが求められており、承認された地域は、優先的に補助事業が受けられるほか、バイオマス活用協議会の表彰制度等もあり、平成23年4月までに318地域の市町村が構想を策定しました。

さらに、2009年に「バイオマス活用推進基本法」が施行され、2010年12月に「バイオマス活用推進基本計画」が閣議決定されたことから、今後はこの基本計画を踏まえ全国各地で活用推進に向けたさらなる取り組みが進められていきます。 詳しくはこちら→
産業クラスターとは?
「ブドウの房(クラスター)」のような企業・機関のネットワークを意味します。ピラミッド型組織に対して生まれた新しい形態です。
「特定分野における関連企業や専門性の高い供給業者、サービス提供者、関連業界に属する企業、関連機関が地理的に集中して、競い合いながら同時に協力し合う」ことです。
真庭市では、久世・勝山・落合を中心に、合併以前から木質資源を活用した産業クラスター構想を策定しています。
NEDOとは?
「新エネルギー・産業技術総合開発機構」の通称です。NEDO実験事業とは、新エネルギーの研究開発を伴う5年間の実験事業で正式名称は「バイオマスエネルギー地域システム化実験事業」。真庭市は平成17年にこの実験事業を実施する地域として採択されました。真庭市における当実験の名称は「真庭市木質バイオマス活用地域エネルギー循環システム化実験事業」です。 詳しくはこちら→
BDFとは、何ですか?
「Bio Diesel Fuel(バイオディーゼルフューエル)」の略です。バイオマスを利用したクリーンなディーゼル燃料のことです。
ペレットとは?
おが屑や鉋屑(かんなくず)などの製材廃材や林地残材、古紙といった木質系の副産物、廃棄物を粉砕、圧縮し、成型した固形燃料のことです。
バイオマスリファイナリーとは?
再生可能な資源であるバイオマスを原料にして、複数の工程で効率的に利用することによりその 付加価値を高め、バイオマス全体を余すところなく、経済的に物質やエネルギーとして利用するトータルシステムのことです。製品の高付加価値化により、売価の低いエネルギー利用等の経済向上に寄与します。 詳しくはこちら→
国内クレジット制度とは?
中小企業や自治体などがCO2を削減する設備を導入し、大企業等がその削減したCO2(二酸化炭素)を排出権(CO2クレジット)として買い取る制度です。平成20年10月に開始された政府全体の取組みで、CO2排出削減量については国内クレジット認証委員会が認定します。
カーボンオフセットとは?
日常生活や経済活動において避けることができないCO2等の排出について、まずできるだけ排出量が減るよう削減努力を行い、どうしても排出される温室効果ガスについて、排出量に見合ったクレジットを購入したり、排出削減・吸収に向けたプロジェクトや活動等をすることににより、排出される温室効果ガスを埋め合わせるという考え方です。
真庭市では、バイオマスについて、他にどのようなことが実施されていますか?
1)真庭市バイオマス利活用計画策定委員会および庁内委員会を開催しています。
特定非営利活動法人 樹木・環境ネットワーク協会専務理事の渋澤寿一氏を委員長に迎えて、真庭市バイオマス利活用計画策定委員会を立ち上げました。 3回の委員会と、数回の庁内検討委員会を開催し、利活用計画を策定した。途中には、市内のバイオマスに関する事例や課題を把握するための視察会も実施しています。
2)NEDO バイオマスエネルギー地域システム化実験事業(2005−2009年度)
(真庭市木質バイオマス活用地域エネルギー循環システム化実験事業)
先行している木質バイオマスへの取り組みを強化するためにNEDOへ応募して、採択されました。実験の内容は、真庭地域で利活用されていない樹皮、林地残材、間伐材をエネルギー源として地域内で有効に活用し、既存燃料の高度化を推進すると共に、地域内で試験的に利用されている木質ペレットを効率よく供給するシステムを検証することです。特に、山林からの低コストな収集運搬システムの構築と、エネルギー転換システムの効率化に焦点を当てています。
3)木質バイオマス活用地域エネルギー循環システム確立事業(2010−2012年度)
NEDO実験事業の成果を基に、地域関係者で連携協議会を立ち上げ、木質バイオマスエネルギー利用の確立・評価・波及を図ります。事業内容は、木質バイオマスの安定供給体制を確立するためのデータ収集、連携強化による事業展開、人材育成プログラムやエネルギー関連調査、普及啓発活動等を実施しています。
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